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それぞれの院生の専門と関心を優先しながら、主指導教員と副指導教員で指導します。
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2週間に一回、研究室全体で行う「談話会」という研究発表・書評・論文レビューの場を設けています。自身の研究のブラッシュアップだけでなく、他の人の研究もともに建設的に構築していく場となっています。
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談話会以外に、主・副指導教員と適宜面談して研究を進めていくようにします。
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博士前期課程:
- 1年目:指導教員らの講義・演習、および談話会を中心として、言語学関連の科目をできるだけ幅広く履修することを勧めます。
(言語文化専攻、日本学専攻の科目にも多くの言語学関連の科目があります)
- 2年目:指導教員らの講義・演習、および談話会を中心として履修し、修士論文のプロジェクトに取り組みます。
- 談話会では、書評、論文レビューおよび修士論文の構想発表を行います。
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博士後期課程:
- 博士論文で取り組むプロジェクトを念頭に、指導教員らの講義・演習および関連の科目を履修してください。
- 談話会では、自身の研究プロジェクトについての発表を行います。
- 国内外の学会への応募を積極的に行なってください。学会の応募アブストラクトについて、談話会および教員との面談を通じて書くことに慣れてください。
- 学会誌への投稿も積極的に行なってください。